Visual Studio CodeをMarkdown用途で使ってみた! ~良いエディタになりえるのか~

 Markdownエディタは多くありますが、使いづらいものも多く、困ることも多々あると思います。

 例えば、セーブしないとプレビューに表示されない、プレビューを分割表示できない、プレビューのデザインがいまいちなど 多々あると思います。

 今回は最近使用して、良かったVisual Studio Codeをご紹介いたします。

良かったところ

  • プレビューを分割表示できる。
  • リアルタイムでプレビューに反映される。
  • 日本語を入力してもバグが起きない(現在のところ)

上記のようなころがよかったと思いました。1つ1つご紹介していきます。

プレビューを分割表示できる

f:id:yasuhiro09pro:20160521061603p:plain 上図のように、左側にソース、右側にプレビューと分割できます。

リアルタイムでプレビューに反映される

上図の左側にMarkdown記法で記述すると、すぐに右側に表示されます。

当たり前に感じる方もいらっしゃいますと思いますが、セーブしないと反映されないエディタもあります。

日本語を入力してもバグが起きない(現在のところ)

開発元が日本ではないことから、日本語を入力すると、バグが起きるエディタもあります。 例えば、今まで書いていたMarkdown記述の表示が「***」と表示され、なにも入力を受け付けないなど ありました。

悪かったところ

  • たまに変換候補の表示がおかしい

結論

多少、気になるところはありましたが、シンプルで使いやすかったです。

お疲れ様でした!気になる方は一度使ってみてはいかがでしょうか。