Visual Studio CodeをMarkdown用途で使ってみた! ~良いエディタになりえるのか~
Markdownエディタは多くありますが、使いづらいものも多く、困ることも多々あると思います。
例えば、セーブしないとプレビューに表示されない、プレビューを分割表示できない、プレビューのデザインがいまいちなど 多々あると思います。
今回は最近使用して、良かったVisual Studio Codeをご紹介いたします。
良かったところ
- プレビューを分割表示できる。
- リアルタイムでプレビューに反映される。
- 日本語を入力してもバグが起きない(現在のところ)
上記のようなころがよかったと思いました。1つ1つご紹介していきます。
プレビューを分割表示できる
上図のように、左側にソース、右側にプレビューと分割できます。
リアルタイムでプレビューに反映される
上図の左側にMarkdown記法で記述すると、すぐに右側に表示されます。
当たり前に感じる方もいらっしゃいますと思いますが、セーブしないと反映されないエディタもあります。
日本語を入力してもバグが起きない(現在のところ)
開発元が日本ではないことから、日本語を入力すると、バグが起きるエディタもあります。 例えば、今まで書いていたMarkdown記述の表示が「***」と表示され、なにも入力を受け付けないなど ありました。
悪かったところ
- たまに変換候補の表示がおかしい
結論
多少、気になるところはありましたが、シンプルで使いやすかったです。
お疲れ様でした!気になる方は一度使ってみてはいかがでしょうか。